心と身体がホッとする家つくります
- 家は、住む人の生き方、生きざま、生きる思想の表れである。故に自分なりの生き方の表れた家づくりをしたい。
- 家は、安らぎの空間でなければならない。
- 家は、住む人と共に年輪を重ね、それに応じた風格が生まれるようなものでありたい。
- 家は、健康的なものでありたい。癒しの素材、自然素材を大事にしたい。
- 家は、安全で快適で身体にやさしくなければならない。住み手はいずれ齢を重ねる。
- 家は、住み手のためのものである。お客様のためでもなければ、ステータスシンボルのためでもない。
- 家は、「冬を旨とすべし」。どの部屋に行っても、さほど温度差のない冬をすごしたい。
- 家は、見えなくなってしまう部分を大事にしたい。この見えない部分が最も重要でコストをかけても惜しくない
これらは、実際にお施主様から頂いた家づくりの条件です。
私たちは、このようなお施主様のお考えを少々時間をかけながら、まとめるお手伝いから始めています。
構造材「木」にこだわります。
杉の家は柱材に地元産の樹齢80年以上の杉の一本物を使用します。集成材は使いません。嫌いなので・・。冬場の寒い時期に切り出された杉の木だけを一本一本桟積みして自然乾燥させたものを使っています。
内装材に使用する木はすべて国産の木を使用します。
最近の自然素材を売りにした住宅は殆ど外国産のパイン系の木を使用していますが、当社は国産材にこだわります。木は生き物です。日本には四季があるので気候にあった木を使うことが重要と考えます。また、外国産は木が若く褪せるのが早いのに対して、国産材は経年変化がすばらしく、だんだんと木に風格が備わってきます。黒光りするほど存在感のある古い木造建築物を見たことがありますか?パイン材では不可能です。
素材にこだわります。
自然素材、癒しという言葉がキーワードに言われるようになりました。当社はその中でも本物の質感にこだわります。「木」と「紙」と「土」と、それぞれが適度に存在感を主張するような、どこか懐かしい感じのする癒しの空間作りに全力を注いでいます。本物の持つ存在感は住む人に安らぎすら与える力があると信じています。
住み心地にこだわります。
当社の持つ木造住宅関連の特許技術51ヶ、断熱・気密・構造等あらゆるノウハウを取得しています。夏爽やかで冬じんわり暖かい、外断熱・二重通気工法のソーラーサーキットの家も早くから取り組んでおり、実際に建てる前に泊まって宿泊体験できるモデルハウスを所有しているビルダーです。建てる前に確かめて・・・。最高の住み心地を体感できます。
「わがまま」に応えます。
間取り、デザイン、材料など、全てにおいて注文で承ります。紙一枚、木一本まで、いろいろな「わがまま」をぶつけてください。確かな技術、豊富な経験、品のあるセンスで対応します。
24時間ご安心下さい。
当社は小さな小さな工務店です。社長の自宅の軒先に事務所を構え、電話に出るのも社長なら、営業も、現場の監理も社長の目の届く範囲で行われます。さらに会社の営業時間外にかかってきた電話は、すべて社長の携帯電話に転送されます。「社長たるもの、いつ何時でも連絡を取れるようにしておくことが社長たるものの責任である」という精神のもと、営業からアフターメンテまで、すべての過程において社長が時下に目を届かせてお客様のご安心をいただいています。