2026/05/19
多古町「小さな豪邸」、基礎工事着工しました。
多古町で計画を進めてきた平屋「小さな豪邸」、いよいよ着工です。

平屋は確認申請が1ヶ月から1ヶ月半程度。
2階建てでは半年近くかかることもある昨今、世の中の建設会社が平屋を推す理由のひとつはここにもあります。
今回は造成済みの整形地ということもあり、工事もスムーズ。
そして今回も、当社こだわりの割栗石(わりぐりいし)が入りました。
重機で掘り下げた地盤に、大きく割った石を一つひとつ手作業で並べ、その隙間を細かな砕石で埋め、ランマーでしっかりと叩き締めていく。今ではほとんどの現場で省略されてしまったこの工程は、創業以来ずっと続けているもの。

手間もかかる、時間もかかる、コストもかかる。
隣りの現場の基礎屋さんからも「そんなの意味ないじゃん」と言われました。

でも、この泥臭くてアナログな手仕事が、何十年も家を支え続ける土台になると信じているので、やめるつもりはありません。完成してしまえば、この割栗石は二度と見えなくなります。コンクリートが打たれ、土台が組まれ、壁が立ち上がれば、誰の目にも触れなくなる。それでも変えたくない仕事というものが、うちの家づくりにはあります。
ひとつ、驚いたことが…。
これは隣の現場の話。
3月半ばに当社が土留め工事をしていたころ、基礎工事に着工していたタマホームの現場。小さな豪邸の確認申請を待っている間に足場が外れ、こちらがようやく基礎工事に着工したころには、もう仕上げ工事に入っていました。GWを挟みながら、実質2ヶ月でほぼ完成。
正直、驚きというか驚愕。

他社をどうこう言うつもりはありません。
それぞれのやり方があるし、お客様にとって何が最善かはお客様自身が判断することだと思っています。
ただ、「小さな豪邸」が完成するころには、周辺のハウスメーカーの建物はきっとみんな完成してしまっているんだろうなぁ。それでも、うちはうちのやり方で進めます。大きくても小さくても、じっくりしっかりと。割栗石を一つひとつ手で並べるように、時間をかけて丁寧に仕事をする。

それが桶市ハウジングのやり方だから。
そして、それを見てしっかりした仕事をしてるなぁと感じてくださる方が、結局うちのお客さんなんですよね。
上棟は6月下旬!
照り付ける太陽の下、今日も現場は進みます。
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