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column

2026/10/05

晴れを待って正解!多古町「小さな豪邸」

9月の長雨でずっとストップしていた多古町多古台の「小さな豪邸」。
現場では、いよいよと言うより、ようやく外壁工事を始めることができました。

実は外壁のサイディング工事自体は、やろうと思えば雨が降っていても強行できてしまう工程ではあります。しかし、外壁と外壁の目地を埋めるコーキング(シーリング)作業だけは話が別。外壁材が水気を含んだ状態で施工してしまうと、コーキングの密着不良や硬化不良を引き起こす可能性が高く、のちのち雨漏りや外壁の痛みの原因になってしまうリスクがあります。家の一番外側の防水の要だからこそ、極力水気がない乾燥した状態施工するのが鉄則です。

そのため、完全に晴れが続くタイミングで一気に仕上げてほしいと職人さんにお願いしていました。連日の天気予報とにらめっこしていたのがウソのような秋晴れが続いており、外壁の仕上げまで一気に進みそうです。焦って無理に進めず、天候をしっかり見極めて正解でした。

外回りが進む一方、室内では和室の左官下地工事が進んでいます。
柱や鴨居(かもい)といった綺麗な木組みが見える真壁(しんかべ)造りの和室で、下地を丁寧に塗り進めていきます。この下地処理の精度が、仕上がりの砂壁の美しさと耐久性を大きく左右します。

こちらの現場の完成は来月下旬を予定しています。このペースで進めば、今年最後となる完成住宅内覧会を開催できそうです。
大工の手仕事と、妥協しない現場管理が詰まった「小さな豪邸」。
見学会の詳細が決まりましたら改めてお知らせしますので、どうぞお楽しみに!

 

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