2026/10/04
和室の雰囲気はそのままに。内窓・断熱リフォーム!
朝晩の冷え込みが気になる季節になってきました。
本格的な冬が訪れる前に、今年も多くのお問い合わせをいただいているのが、窓の断熱リフォームです。
現在、国が主導している「先進的窓リノベ事業(窓リノベ補助金)」は、手厚い補助額が設定されていることもあり、今やリフォームの定番中の定番となっています。今回着工した現場でも、既存の窓の内側に樹脂製の内窓を取り付ける工事が進んでいます。
今回のお施主様のお宅では、他からもご相談が多い、和室の窓への内窓施工を行いました。

和室に一般的な洋風の内窓を取り付けてしまうと、どうしても空間全体の和の趣が損なわれてしまったり、もともとはめてあった木製障子を外さざるを得なくなってカーテンへ切り替える必要が出てきたりします。
「暖かくしたいけれど、和室の落ち着いた雰囲気はそのまま残したい……」
そんな時に大活躍するのが、今回採用した、格子入り(和紙調ガラス)の内窓です。

施工後の写真をご覧いただくと分かるとおり、まるで新しくきれいな木製障子をあつらえたかのような仕上がりです。このガラス障子の良いところは、格子部分をガラスでサンドイッチしているため、格子桟にホコリが溜まることなくお手入れもラク。手前は透明ガラスで格子を見せ、屋外側のガラスは和紙のような質感を表現していて、和室の上品な光の採り込み方をしっかりと再現してくれます。
この和紙調ガラス内窓には、断熱性能が劇的にアップするだけでなく、お施主様にとって嬉しいメリットがもうひとつあります。それは、これからの人生で、二度と障子の張り替えをしなくて済むということ。破れにくく、水拭きもできる樹脂とガラスの構造なので、毎年の年末の大掃除で苦労していた障子の張り替え作業から完全に解放されます。和室の格調高さは維持したまま、断熱性能とメンテナンス性の両方を手に入れることができる、まさに一石二鳥の商品です。
窓は家の中で最も熱が逃げていく最大の弱点です。
既存のサッシの内側にもう一つ樹脂窓を重ねるだけで、窓際のひんやりした冷気(コールドドラフト現象)や不快な結露が劇的に抑えられます。

窓リノベ補助金を上手く活用すれば、実質的な工事費用をかなり抑えながら、家全体の断熱性能を飛躍的に高めることができます。「うちの和室にもつけられるのかな?」「補助金っていくら位出るの?」など、気になる方はぜひ一度、お気軽にご相談ください。
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