2026/09/06
築15〜20年は要チェック!家と水廻りのメンテナンス
当社は自然素材の新築のイメージが強いかもしれませんが、実はリフォーム工事も日常的に手掛けています。
ちょっとした小修繕から大規模なリノベーションまで、規模を問わず月の大半は何かしらのリフォーム現場が動いています。先週も、OB施主様のお宅でシステムバスの入れ替え工事が無事に終えたところです。

最近は中東情勢に端を発するナフサショックの影響で、建材や設備の価格改定・納期遅延といったニュースが連日のように飛び交っています。そうした社会情勢への不安もあってか、新築から15年、20年と経過したOB様からのメンテナンスや設備交換のご相談が、とても増えてきている印象です。
家を建てて10~15年が過ぎると、水廻り設備や機械類をメインに順番にガタが来始めます。
残念ながら、建物の寿命と設備機器の寿命は一致しません。 特にトイレや給湯器、エアコンなどの機械系は、ある日突然壊れます。早ければ12〜13年目あたりから不具合が出始めますし、運良く20年何ともないケースもありますが、こればかりは予測が難しいところです。
困るのは、修理しようにもメーカー側で部品調達や供給が止まっており、「修理不能」と言われてしまうケースが思った以上に多いこと。トイレや給湯器が使えない生活は、一日でも大変な不便を強いてしまいます。 そのため当社では、新築で標準採用している仕様のトイレ便器や給湯器については、常時在庫をストックするようにしています。何かあった際、1日でも早くお施主様が普段の生活に戻れるようにするため。これは地域密着工務店としての配慮です。

家全体のメンテナンスで最も費用がかかるのは、実は外まわりです。
新築時にタイル外壁を選ばれたお宅を除き、一般的な外壁材は15年〜20年目あたりのタイミングで一度塗り替えを行わないと、防水性が切れて外壁の素材自体の寿命を縮めることになります。足場を組んで行う外壁塗装は100万円単位の出費となるため、一番大きなメンテナンス工事と言えます。 当社では新築から15年目を目安にハガキでご案内をお送りしています。我が家でもそう思いますが、OB施主様からは必ず「10年、15年なんてあっという間ですね…」と言われます。

今回のお風呂の交換工事も、在来のタイル風呂からシステムバスへの入れ替えに比べると、現在のシステムバス同士の交換は工期も短く、とてもスムーズに進みます。お風呂のリフォームに合わせて、隣接する洗面脱衣室も一緒に新しくされるケースがほとんどです。
お風呂は「完全に壊れて動かなくなる」ということが少ない場所ですが、毎日使う場所だからこそ、綺麗で温かいお風呂に新調した時の満足感はとても高いものがあります。
家のメンテナンスは、人間の体の健康診断と同じ。
突然の故障や、ナフサショックのような資材混乱の波に呑まれて慌てる前に、10年を過ぎたらそろそろ準備を始めよう…と、少しずつ心と予算の準備をしておくことをお勧めします。
小さな修繕から外壁の塗り替えまで、住まいの健康状態で気になることがあれば、いつでも気軽にご相談ください。
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ここにあるのは、本物だけです。
太い柱、大きな梁、分厚い断熱材。職人の手が刻んだ木組みの跡。
現場に一歩入った瞬間、木の香りに驚くことでしょう。写真では伝わらない、本物でしか感じられないリアルがここにあります。
家を買う人のほとんどが、完成した家しか見たことがありません。
壁の中に何が入っているか、柱がどれだけ太いか、骨組みがどう組まれているか。一生見えないまま、何千万円もの買い物をする。
だからこそ、本物を見に来てください。
創業百余年。材木商として四代。本物の木を知っているからこそ、見せられるものがあります。
🗓 9月12日(土)・13日(日)
🕙 10:00〜17:00
📍 多古町多古台2000-133(多古台バスターミナルそば)
✅ 予約不要





