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column

2025/06/20

良質な睡眠のありがたさ

先日、大阪出張の際に宿泊したのは、全国どこでも安心感のあるホテルルートイン。
部屋はスタンダードなビジネス仕様でしたが、ベッドはなんとエアウィーブ。
そう、浅田真央さんのCMでおなじみの、あの高反発マットレスです。

普段はAmazonで買ったリーズナブルなマットレスで寝ている私ですが、実際にエアウィーブで寝ると、どう違うのか?寝てみないと分からないので、ちょっとした実験を。

せっかくなので、睡眠アプリを使ってデータを計測。

比較したのは、大体同じくらいの睡眠時間のログです。私はそもそもショートスリーパーで睡眠時間は平均4時間程度。日中に眠くなったら10分だけ寝るのが日課です。

火曜日はエアウィーブで就寝。
睡眠時間は5時間ちょうどで、睡眠の質は【59%】
夢の時間も1時間以上、深い睡眠も40分以上と、感覚的にもぐっすり眠れたなという実感がありました。

そして別日の水曜日は、普段の寝具で就寝。
こちらの睡眠時間はわずか4時間27分、睡眠の質は【21%】
夢も見ることなく、死んだように眠る睡眠。

やっぱり睡眠って、量も大事だけど「質」がすべて。

私たちは普段、健康の話になると食事や運動には気を配りますが、意外と睡眠っておろそかにしがち。
よく言われる、生きている時間の1/3は寝ているという事実。



私たちの作る家も宅内の温熱環境が睡眠に快適で、ぐっすり眠れる家と表現していますが、よく眠れるというのは、ただ静かとか暗いとかいう話だけじゃないんですよね。
その人にとって最適な休息がとれる場所かどうか。
実はそこにこそ、家の価値が宿っていると思います。

今回は身をもって「良い睡眠」を体感!
私の体感ではやや硬めだったけど、それでも快眠を生み出すエアウィーブ、恐るべし!