2026/07/27
昔のクルマは小さかった
進行中の外構のリフォーム工事。
左右にどっしりした門柱、その間に一台分の進入路。昔ながらのよくある構えです。

問題は間口でした。クルマは入るけれど、毎回気を遣う。と言うのも、この門が積まれた頃は、クルマは今と比べると小さかった時代。小ぶりだった5ナンバーの普通車の全幅は1.7m。古い住宅地の車庫の大きさを見れば一目瞭然です。
1989年の税制改正でサイズ区分の意味が薄れ、3ナンバー車が一気に増えました。いまはコンパクトSUVでも3ナンバー。道路を行きかう普通車の多くは全幅1.8m近くあり、ミラーを含めれば2mを超える車も珍しくなくなりました。門はそのまま、通るものだけが30年かけて幅が太くなって、背も高くなりました。

家の外構はどうしても後回しにされがち。門柱も塀も無くても困らないことと、あったとしてもなかなか壊れないからです。とは言え、積まれたブロックは欠けたり、部分的に鉄筋の錆汁が出ていたりと、それなりの劣化を感じます。
今回は門柱を建て替え、間口を広げました。ここに電動ゲートと電動門扉を付けます。降りずに開けられる。閉めておける。似ているようで実は別物。手動の門扉やゲートは、降りるのが面倒だから開けっぱなしになりがち。開けっぱなしの門扉は無いのと同じです。利便性だけでなく、防犯上の観点からしても敷地に入られてしまえば、そこから先は死角です。

外構は家の外側ではなく、家の一部です。クルマは10年ほどで乗り換えます。そのたびに少しずつ大きくなり、装備も新しくなる。一方で門と塀は、建てたときのまま何十年も同じ場所に立っています。次に乗るクルマが決まったら、それを迎える側も一緒に考えてみてはいかがですか?
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「背くらべの木」。
家を建てるときに出る杉の端材から生まれた、世界にひとつだけの身長計。

最近は和モダンであっても、柱が表に出ない大壁の家が増えていて、せっかく無垢の太い柱を使っていても壁の中に隠れてしまうことが多くなりました。それでも、室内のどこかに木の雰囲気を感じたいというご要望は、若いお客様からよく聞きます。大黒柱を配置できる間取りならいいのですが、プランによってはそれもなかなか叶わない。
それであれば、新しい家でも気兼ねなく木に成長を書き込める身長計を作ってみようと思いました。
天然木なので、同じものはひとつもありません。
木目の美しさ、木の色、幅…すべてが一点ものです。
賃貸住宅にお住まいの方向けに、壁にかけられるよう穴あけ加工もできます。
壁に吊るすだけで設置できるので、どなたでも気軽にお使いいただけます。
子どもが大きくなるほど、木も少しずつ味わいを深めていく。
10年後、20年後、この木を見上げたとき、あの頃の笑顔やぬくもりが鮮やかによみがえる。
木の家で育つ記憶を、木とともに刻んでいく。
誕生日に。出産祝いに。ご家族の節目の記念にもいかがでしょうか?
商品は店内に展示中です。
価格:¥8,000〜(木の幅・形により一点ごとに異なります)




