column社長ブログ

本日発行の、日刊木材新聞（2025年8月18日号）に当社・桶市ハウジングの記事を掲載していただきました。
テーマは「国産材と自然素材にこだわった家づくり」。
これまで私たちが大切にしてきた思いや取組みを、業界紙を通じて発信できたことは本当にありがたいことです。

記事でも触れられていますが、当社は元々が材木店と言うこともあり、創業から一貫して国産材、特に地元・地元杉材にこだわってきました。杉の香りや木の温もり、年を重ねるごとに味わいを増す経年美。これらを実際に体感していただけるのが、築22年を迎えたモデルハウスです。

時間を経てなお、木は呼吸をし、表情を変えながら住まう人に寄り添ってくれる。
その価値を、お客様にも五感で感じていただければと思い、いつもご案内させていただいております。

現代の住宅業界は、工業製品や新建材に頼るケースも多いですが、私たちはあえて自然素材を選び、手間を惜しまず家づくりに取り組んでいます。新聞の取材では、改めて「杉の家」の強みを言葉にする機会をいただきました。

高気密・高断熱の性能と、自然素材のやさしさを両立させること。

これこそが、桶市ハウジングが目指す「健康で安心して暮らせる家づくり」です。

今回の記事掲載をきっかけに、さらに多くの方に当社の家づくりを知っていただけると幸いです。
そして、この地域に生きる工務店として、次の世代にも誇れる住まいを残していきます。

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🏠桶市ハウジングのモデルハウスでは、木の香り、経年変化、自然素材の心地よさを実際にご体感いただけます。