2025/05/30
家を考えるタイミング?
ふとした瞬間に、こんなことを感じたことはありませんか?
子どもが増えて、気づけば手狭になった賃貸の部屋。
おもちゃやベビーカーに場所を取られ、家の中は常にモノであふれている。
夜泣きの声に気を遣い、上下左右の部屋に迷惑をかけていないかと気を張る日々。
「そろそろ家を考えるタイミングかもしれない」そんな想いがよぎること、ありませんか?
とはいえ、すぐに建てよう!と行動に移すのは勇気がいるもの。
それでも、一度立ち止まって、これから先の暮らしに目を向けてみると、家づくりは意外と「今だからこそ」のタイミングかもしれません。
たとえば、生まれ育った土地。
馴染みはあるけれど、駅から遠く、買い物や病院もクルマが必須の場所で、これからの子育てや老後を考えると、少し不安が残る。そんな方も増えています。
佐原もそうですが、全国で進められているコンパクトシティという考え方。行政や医療、教育、商業などの機能を都市中心部に集約し、限られた財源と人材で、効率的に暮らしを支えていく仕組みです。これにより、駅前や市街地には便利な施設が集中する一方で、郊外ではバス路線の廃止、診療所の閉鎖、学校の統廃合といった暮らしにくさが、静かに広がり始めています。家から学校までの距離、病院やスーパーまでの移動時間。これまで当たり前に思っていたことが、将来もずっとそうとは限らないのです。
それでも、「今はまだ大丈夫」と思うかもしれません。
けれど、5年後、10年後に、もっと便利な場所にしておけばよかったと思う前に、暮らしの選び直しを始めてみませんか?駅や銀行、役所や公共施設など生活インフラへのアクセスの良さは、将来の安心にもつながる大きな要素です。
「今の暮らし」と「10年後の暮らし」両方を見据えるのが、家づくり。家を建てる場所を決めるとき、「通勤に便利か」「今の保育園に通えるか」といった「今」の事情はもちろん大切ですが、それだけで決めてしまうと、10年後の暮らしがしづらくなることもあります。
・子どもが中学生、高校生になる頃、交通手段はどうなっている?
・親の通院や介護が必要になったとき、どう動ける?
・家族の暮らしに変化があったとき、住み続けられる立地か?
将来の視点を持つことで、家づくりはもっと納得のいく選択になるはずです。
「暮らしに合う家」は、暮らしが変わるときこそ見えてくる
お子様が生まれたとき
保育園に入ったとき
仕事が変わったとき
兄弟が増えたとき
そんな生活の変化のタイミングこそ、家づくりを考えるきっかけだと思います。
「まだ早いかな?」と思っていたけれど、一歩踏み出して話を聞いてみたら、「今でよかった」と思えた。
そんなご家族も、私たちの周りにはたくさんいます。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
家づくりのこと、土地のこと、一緒に考えていきましょう。
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