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column

2025/06/11

今日のランチ、どこ行きましょうか?

現場やお客様のもとを駆け回る毎日。

日々の仕事の合間の小さなご褒美の時間。
限られた時間の中でも、ランチは小さなリフレッシュタイム。スタッフの村岡さんと一緒に行ける時は、佐原や周辺エリアのランチスポットを食べ歩いています。

とはいえ、ランチはどうしても定番化しがち。
近くのお店、安心して食べられるメニュー、いつもの味。
忙しいからこそ間違いのない選択をしてしまうのは自然なことかもしれません。

でも、あえて「いつもと違う」選択をすることで、私たちは少しずつ感性を磨き、気づきの幅を広げているのかもしれないと私は思います。

↑↑↑まつや

↑↑↑香取屋本店

↑↑↑桶松

↑↑↑つる吉

 

同じルート、同じ時間、同じお店。それは心地よく、安心できるリズムです。けれど、「いつも通り」に縛られすぎてしまうと、新しい発見や挑戦への一歩が鈍ってしまうことも。
初めてのお店に入るときのちょっとした緊張感や、普段頼まないメニューを注文するときのワクワク感。それらは日常に変化をもたらし、気持ちの中の小さな刺激となって日々の考え方を変えてくれます。
ランチという限られた時間でも、未知を受け入れる柔軟さを育てていけたら。そんな気持ちで、私は意識的に行ったことのないお店へ足を運ぶようにしていますし、コンビニで買う飲み物もいつもと違うものを買うようにしています。

 

佐原には、驚くほど魅力的なお店がたくさんあります。古くから続く老舗から、最近できたセンスの光るカフェまで。一軒一軒訪ねてみると、そのお店が持つ個性や店主の想いに触れることができ、地域のことをより深く知るきっかけにもなります。ランチは単なる食事時間ではなく、地域とつながる入口でもあると思います。

 

「いつも通り」から少しだけ踏み出してみる。

ふと思い立って帰り道を変えてみるとか、日常の中での小さな行動も一つのフロンティアスピリット!
今日もまた、新しい一歩をランチから始めてみませんか?

 
+++