2026/08/03
マイホーム、今が動き時?
先日、お打合せしたお客様が、「最近、周りの友達が家を建て始めている」とポツリと仰っていました。
家づくりを考えだすころによくある悩みですが、「まだ早いかな…」「うちは貯金も少ないし…」「子どもが小さいから落ち着いたら…」。そう思っているうちに、気がつけば自分たちだけが賃貸に取り残されているような気がして、不安になる。その焦りは、あながち間違いではありません。
家を建てた方の多くは、完璧に準備が整ったから動き出したわけではありません。2年ほど前から「金利がじわじわ上昇傾向にある」とブログでたびたび書きました。その頃はまだ、様子見という言葉が通用しました。

今年6月、日銀が政策金利を0.75%から1.00%に引き上げました。1995年以来、約31年ぶりの水準です。7月末の会合では据え置かれましたが、今後も引き上げていく方針は維持されています。そして住宅金融支援機構が発表した8月の適用金利は、返済期間21年以上35年以下・融資率9割以下の最低金利で3.290%。7月の3.140%から0.15ポイント上昇し、現行制度になった2017年10月以降で最高を更新しました。6月に初めて3%を超えて以来、3か月連続の3%台です。これはもうじわじわ…ではなくなりました。

資材価格の高騰も止まっていません。各メーカー9月・10月の出荷分から20%超の値上げを発表しています。「あと数年後でいいや」と思っていた方が、いざ動いたときに想定の予算では建てられなかった…と言うお客様の話は、ナフサショック以降でむしろ増えました。
とはいえ、焦って無理に動く必要はありません。
「まだ早いかな」と思っていたマイホームが、視点を変えるだけで現実的になることもあります。
香取市には結婚新生活支援事業があります。(←Click!)婚姻を機に住宅を取得する、あるいは家賃や引越しにかかる費用を補助する制度で、最大60万円。(夫婦双方が婚姻日に39歳以下、世帯の合計所得が500万円未満といった条件があります。)また、東京圏からの移住であれば移住支援金制度(←Click!)もあり、条件を満たせば最大300万円。
補助金は、頭金に充てることも、設備のグレードアップに回すこともできます。ひとつ注意点。申請前に子育て支援課へ相談することが要件になっています。契約を済ませてから知った、では間に合わない可能性があります。この手の制度は順番を間違えると使えません。動く前に、まず市役所に一本電話を入れて聞いてみてください。それだけで結果が変わります。
金利が上がるから今すぐ建てましょう、とは申しません。
無理な返済計画で建てた家は、住み始めてから苦しくなります。
ただ、「いつか」を待っている間に条件が変わっていく局面ではあります。土地を探し始める、資金計画を立ててみる、補助金の要件を確認する。契約する前にやれることはいくらでもあります。人生で何度もないタイミングです。一歩踏み出せば、意外と夢はすぐそこにあるかもしれません。
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「背くらべの木」。
家を建てるときに出る杉の端材から生まれた、世界にひとつだけの身長計。

最近は和モダンであっても、柱が表に出ない大壁の家が増えていて、せっかく無垢の太い柱を使っていても壁の中に隠れてしまうことが多くなりました。それでも、室内のどこかに木の雰囲気を感じたいというご要望は、若いお客様からよく聞きます。大黒柱を配置できる間取りならいいのですが、プランによってはそれもなかなか叶わない。
それであれば、新しい家でも気兼ねなく木に成長を書き込める身長計を作ってみようと思いました。
天然木なので、同じものはひとつもありません。
木目の美しさ、木の色、幅…すべてが一点ものです。
賃貸住宅にお住まいの方向けに、壁にかけられるよう穴あけ加工もできます。
壁に吊るすだけで設置できるので、どなたでも気軽にお使いいただけます。
子どもが大きくなるほど、木も少しずつ味わいを深めていく。
10年後、20年後、この木を見上げたとき、あの頃の笑顔やぬくもりが鮮やかによみがえる。
木の家で育つ記憶を、木とともに刻んでいく。
誕生日に。出産祝いに。ご家族の節目の記念にもいかがでしょうか?
商品は店内に展示中です。
価格:¥8,000〜(木の幅・形により一点ごとに異なります)




