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column

2025/06/21

エアコンの偉大さと、空調服の底力

今年の梅雨は例年とは少し様子が違い、雨があまり降らない空梅雨。
湿度だけが異様に高く、まるでサウナのような日が続いています。

そんな中、まさかの事務所のエアコンが故障…💦

湿気を排出するためのドレンキャップが劣化し、天井からはまるで雨漏りのように水がボタボタと…。暑くてもエアコンをつけることもできず、修理部品が届くまでの数日間は、まさに暑さに耐える修行状態でした。

事務所の温度は29度超え。
PCの前に座っているだけでも、お尻と背中に汗がにじみ、顔はビッショリな状況に、こりゃダメだと昔現場で着ていた空調服を引っ張り出して着てみたら、これが想像以上に快適!風が首元から抜けていくだけで、体感温度はグッと下がる。現場で動く職人さん用と思っていましたが、パソコン仕事の私でも効果絶大。29度の中でも、なんとか仕事ができるレベルまで快適にしてくれる。空調服ってすごいですねーー。

そして、エアコンのありがたみも、改めて痛感。
普段、当たり前のように使っているものが、突然使えなくなると、そのありがたみが骨身に染みるものです。

皆さんも、これから本格的に始まる夏を前に、エアコンの試運転と点検をぜひお早めに!

そして、いざというときの空調服、一着あると本当に助かりますよ!

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