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column

2025/04/23

いい住まいは病気にならない

いい住まいは病気にならない アイチャッチ

アフターのご依頼でお話したOB様との会話。

終の棲家としてソーラーサーキットの家を選んだご夫婦。
本当にこの家に住んでから、体調に大きな変化が表れて驚いているとのこと。

「ぐっすり眠れるようになったんです」
「朝起きるのがラクになりました」
「お客様が帰りたくなくなる」

以前は夜中に必ずトイレに起きていたのが、今では朝まで目を覚ますことなく熟睡できるようになったそう。ちょうど春先は昼夜の温度変化が大きくなり、寒暖差で目が覚めてしまうこともありますが、ソーラーサーキットの家なら、その温度変化が最小限に抑えられるため快適な眠りにつながっているそう。そして、そんな家へ遊びに来たお客様が、自分の家に帰りたくなくなると。

実際にそんな変化をお聞きすると、住まいが体に与える影響って、やっぱり大きいんだなと感じます。

私も結婚当初は築60年を超える古い木造の貸家に住んでいて、風が吹けば窓を閉めていてもカーテンがゆらゆら。台風の時に畳の上の新聞がふわっとなった時はさすがに笑いましたが、そんな家だと真冬は外と変わらぬ室温。室内でも吐く息が白くて、子どもたちとゴジラごっこをしていたくらいです。コタツから出るのがイヤでトイレを我慢する。布団から出たくないから寝相も良かったりして笑。

でも、新築の家に住み替えてからは暮らしが一変しました。
下の娘は結露という言葉を知らずに育ち、窓にカビが出ることもない。室内の温度差が少なく、冬でも朝から家の中をよく動き、布団からもスッと出られるようになった。暖房の効きが違う、空気がきれい。

家の中に寒さがあり、湿気があり、カビやホコリがあれば、体に負担がかかるのは当然のこと。
だから私は思うんです。
いい住まいは、「病気にならない理由」をちゃんと持っていると。

つい先日も、快適だと言われるモデルハウスをぜひ見てみたいし、泊まってみたいと、遠方からお問い合わせがありました。佐原から少し遠い場所でも家を建てに来てくれますか?と。

ご年配のご夫婦のようでしたが、これから先の人生を安心して、健康に過ごせる家に住みたいと仰っていました。

だからこそ、住宅の性能だけじゃなく、暮らしやすさや快適さ、そして「健康」にもきちんと向き合った家づくりを私たちは大切にしていきたいと思っています。

住まいが変われば、暮らしが変わる。
そして、暮らしが変われば、きっと、体も心も変わっていく。

 

+++

 

きっと忘れられない経験、人生が変わる家がここにある。
21年目でも来場者が途切れることがないモデルハウス。

ぐっすり眠れる、そんな家。確かめに来てください。

長生きできそうな家がここにあります。 
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