column社長ブログ

桶市ハウジングの 31期忘年会 を開催しました。

会場に集まった顔ぶれは創業当時から私たちを支えてくれている職人さんたち。長年変わらず力を貸してくださるメーカー・問屋の皆さま。そして、日々の現場も会社の運営も、何ひとつ欠けることなく支えてくれるスタッフたち。こうした人たちに支えられながら桶市チームとして、家づくりができています。

今年は、大阪から会長も駆けつけてくださり、まさにフルメンバーが揃った忘年会。賑やかで、みんな笑顔で、少しだけ昔話も混ざりながら、楽しいひと時を過ごすことのできる会でした。

今年一年は、決して平坦な道ではありませんでした。
住宅業界全体としても情勢に揺れ、価格変動も激しく、当社としても大きな変革に挑む一年。新築現場では杉の家のご注文を多くいただき、リノベーションも着実に依頼が増え、ブランド再編や新商品の企画など、未来に向けた種まきも続けてきました。

その裏には、誰一人欠けることなく動いてくれる仲間の存在があり、暑い夏も、寒い冬も黙々と、丁寧に、誠実に。
それが桶市ハウジングの家を形づくる根っこの部分です。

「杉の家」ブランドを土台にしながら、コンパクト住宅「小さな豪邸」の本格展開や、OB様の暮らしを守るリノベ・メンテナンス体制の強化。
そして、これからも地域に生かされ、人に生かされ、仲間とともに「すべてはお客様のために」未来をつくる会社であり続けたいと思います。

 

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