2026/01/26
詐欺メールにやられた話
私と同じような思いをする人を一人でも減らしたいので、自身の脇の甘さを露呈することになるかもしれませんが、あえて隠さず書きます。
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やられた――。
正直に告白します。
実被害こそなかったものの、いわゆるフィッシング詐欺のメールに引っかかってしまいました。
私のもとに届いたのは、全国信用金庫を装った「ログイン追加認証設定」というメール。
内容は2段階認証の設定を必須化するというもの。最初は無視していましたが、今年に入ってから二・三日おきに繰り返し届くようになり、もしかして本物か?と思うようになりました。内容を読むと「設定が完了しない限りログイン制限の対象から外れることはない」といった、いかにももっともらしい内容で、焦りを誘う巧妙な作りになっていました。
情けない話ですが、私はその誘導に従い、情報を入力してしまいました。
日頃から安全・安心と話している身でありながら、繰り返される通知と制限という言葉にスキを突かれました。

しかし、その直後に救いがありました。 翌日の早朝、地元の信用金庫から私の携帯に直接電話が入りました。
「昨日、不審なアクセスを検知しましたが、お心当たりはありますか?」
私が偽サイトに入力したことで発生した不正な動きを、信金側のシステムが即座にキャッチし、実被害が出る前に食い止めてくれていました。
この素早い連絡には、自分の不甲斐なさを感じると同時に、心強い感謝の念が湧きました。
今回の件で、身をもって学んだ防犯のポイントを共有します。
■「至急」「制限」は詐欺の定石: 相手は冷静さを奪うために焦らせてきます。
■ リンクは絶対に踏まない: どんなに本物っぽく見えても、ブックマークや正規アプリから確認してください。
■「自分は大丈夫」が一番危ない: 私も大丈夫!と思っていませんでしたが、今の詐欺は巧妙です。
違和感を感じたときにはもう遅いかもしれません。最初からリンクは踏まないというルールを徹底すること。
それが自分と家族の財産を守る、唯一無二の手段なのだと思います。
私の失敗は被害も無く、登録をリセットすることで難を逃れた笑い話になりましたが、皆さんも今一度、身の回りのデジタル防犯を見直してみてください。
今回の件は、私自身が改めて兜の緒を締め直す教訓となりました。
皆さんも、どうぞ気をつけてください。
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