メニューを開く

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

column

2026/02/14

壁の横桟とピンク色の壁のこと

佐原のど真ん中で進行中の注文住宅「杉の家」外断熱ecoライフ工法、2階建ての現場。

先日開催した構造見学会には多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。見学の中で一部施工されていた部分について、お客様からいくつかご質問をいただきました。
その中でも「あれなんですか?」と多かったのが、内装の下地の横桟とピンク色のボードについてです。

現場では、柱の間に横方向の木材が等間隔に組まれています。これは横胴縁(よこどうぶち)と呼ばれるもの。最近の住宅では、効率化のためにこの工程を省き、柱に直接石膏ボードを貼るケースが主流ですが、当社ではあえて手間をかけて全棟で横胴縁による下地を施工しています。

当社の無垢材の柱は天然の木材ゆえ、乾燥によってわずかに動くことがあります。横胴縁を介すことで、表面のボードにその影響が伝わりにくくなり、長く住んでも壁紙が割れにくい、精度の高い平滑な壁を作ることができます。絶対に割れないわけではありませんが、細かな下地を入れることで石膏ボードへの影響は少なくなるはず。

 

そして目を引くのが、壁一面を覆うピンク色のボードです。これはハイクリンボードという特別な石膏ボード

一般的な通常の黄色いボードとの大きな違いは、ホルムアルデヒドを吸収・分解する機能があるということ。 

シックハウス症候群の原因となる有害物質を、単に出さないだけでなく、家具やカーテンなど外部から持ち込まれたものも含めて、吸着して無害な物質に変えるという優れた特性を持っています。お引っ越しの際に持ち込んだ家具などから、化学物質が放出されていることも比較的多く、実際に私の自邸でも引越し前後で検査しましたが、ホルムアルデヒドが検出されました。

詳細な調査をしてみたところ、発生源はキャビネットなどの家具。しかも通販製品が特に反応が大きく、おそらく接着剤の類ではないかとの調査結果でした。通販家具のほとんどは中華製。安価な価格と引き換えに、目に見えないところに長年体内へ吸収し続ける物質が存在していました。

 

 

効率やコストを優先して省かれがちな工程にこそ、住む人の健康と、家の寿命を左右する本質が隠れています。
手間はかかるけれど、昔からの工法ではそれが当たり前。
同業からはそんな無駄なコト…と言われるかもしれませんが、実際に現場を見たお客様はどう思うんでしょうね。

 

+++

 

 

50代からの大問題「建替え VS リノベ」相談会開催!

「これからの30年、今の家で我慢し続けますか?」
子供たちが独立し、これからの夫婦ふたりの暮らしを考え始めた50代。
ふとした瞬間に「家の中が寒い」「段差がつらい」と感じることはありませんか?
大手ハウスメーカーの華やかな展示場では見えない、豪華な見た目の裏にある「本当の住み心地」への不安を抱えている方も多いはずです 

最大の悩みは「直すべきか、新しくすべきか」
50代、親から受け継いだ今の家を前に、誰もが直面するのがこの選択です 
→リノベーション:思い出の詰まった家を活かして、魔法瓶のように暖かく直したい 
→建て替え:いっそゼロから、冬も夏も快適に過ごせる丈夫な家をつくり直したい 

どちらが正解かは人それぞれですが、一番いけないのは「今の暮らしで我慢し続けること」です 
冬の冷え込みは、私たちが思う以上に身体に大きな負担をかけます 

身体が喜ぶ「家」の価値を体感してください!
私たちのつくる家は、エアコン1台で家中が穏やかな温度に保たれます 
素足で歩ける杉の床のぬくもり 朝、布団から出るのが全く辛くないという身体への優しさ 。「夜、トイレに起きなくなった」という睡眠の質への実感 。

これらは、実際にその空気の中に身を置いて初めて分かる本物の価値です。
住まいは単なる箱ではなく、日々の疲れを癒やし、健康を育む場所であってほしい。
そんな
実感できる価値こそが、これからの人生をどれほど楽にしてくれるかを、ぜひ確かめてほしいのです 

あなたの葛藤に、正直にお答えします
材木商として創業から百余年 。私たちは、見栄えの良さだけを競う家づくりはしません 
「今の家をどう活かすのが一番いいのか」「無理のない予算で、どうすれば安心して暮らせるのか」 
お一人おひとりの葛藤に正直にお答えし、あなたが30年後も「この選択をして良かった」と価値を実感できる住まいをご提案します 

大事な決断をする前に、まずは当社のモデルハウスへ、身体を癒やす空気の違いを確かめに来てください

 

【開催概要】

📅日時2026年2月28日(土)・3月1日(日)

⏰時間10:00 〜 20:00(🌙夜まで開催!)

🏠会場桶市コンセプトハウス(香取市北3-11-9)

☎ 予約不要(お気軽にお立ち寄りください)